劣化しやすい手書きラベルを高精細スキャン。生物・歴史資料の文脈を未来へ遺す
博物館や大学の研究室に保管されている膨大な標本。それ自体が貴重なのはもちろんですが、実は最も重要なのは、そこに添えられている「いつ、どこで、誰が採集したか」を記録した手書きのラベルや管理台帳です。これらの紙資料は、インクの退色や紙の酸化による劣化、最悪の場合は紛失のリスクに常にさらされています。裁断しない「非破壊スキャン」でこれらを高精細にデータ化することは、標本が持つ学術的価値(文脈)を未来へ永久に遺すための必須の取り組みです。
台帳のOCRテキスト化で学術リサーチを高速化。研究者間のコラボレーションを促進
スキャンした台帳やラベルにOCR(文字認識)処理を施し、テキストデータ化することで、数万点に及ぶコレクションの中から特定の学名、採集地、年代などで瞬時に検索が可能になります。学内だけでなく、国内外の共同研究者とのデータ共有もスムーズになり、リサーチのスピードが飛躍的に向上。埋もれていた貴重な資料に再び光を当てるきっかけを生み出します。
デジタル展示への活用。実物に触れずに閲覧できる「オンライン博物館」のベース作り
実物の標本や古台帳は、光や湿気に弱いため頻繁に展示することはできません。しかし、高精細なスキャンデータがあれば、Webサイト上でのデジタルアーカイブ公開や、館内のタッチパネル端末での展示が可能になります。来館者が実物を傷つけることなく、細部までズームして観察できる環境を提供することは、教育効果を高め、施設のファンを増やす新しい情報発信の形となります。
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